弊社が販売するプログラミング教材『くむすた』は、国語算数理科社会をメインに教えている学習塾向けのプログラミング教材です。
現役学習塾の塾長様にモニタリングをしていただきながら1年間をかけて作ったカリキュラムで、基本は、プログラミング的な専門知識をあまり必要とせずに進めていけるように工夫しています。
小学生が飽きずに、難しすぎない頃合いと、学習塾としての運営の状況をうまく組み合わせたテキスト作りになっています。
1回の授業で必ず答えを持って帰れること、おうちに帰って両親に報告できることが最大のポイントです。
プログラマーからすると結構まどろっこしい部分もあるのですが、使えば使うほどよくできていると自慢できるカリキュラムなのですが、客観的に見直すためにも、もう一度改めてchatGPTに、学習塾で使用できるプログラミング教材の要件を聞いてみました。
『プログラミングを専門としない学習塾が小学生に教えることができるプログラミング教材の要件を教えてください』

chatGPT
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- 初心者向けの教材: 小学生にとって初めてのプログラミング学習であるため、教材は初心者向けであることが求められます。分かりやすい言葉や図解、実践的な演習などが含まれていることが望ましいです。
- ビジュアルプログラミング環境: 小学生にとっては、テキストベースのプログラミング言語よりも、ビジュアルプログラミング環境の方が理解しやすい場合があります。ブロックを組み合わせてプログラムを作成するなどのビジュアルなインタフェースを持つ教材が適しています。
- 学習のステップバイステップの進行: 教材は、小学生にとって難しすぎず、かといって簡単すぎず、段階的に難易度を上げながら学習を進めることができるようになっていることが望ましいです。
- 興味を引く題材: 小学生にとって興味を持ちやすい題材(例: ゲーム、アニメ、動物、スポーツなど)を取り入れた教材があると、学習意欲を高めることができます。
- オンラインサポート: 学習塾がプログラミングを教える場合、プログラミングの専門教師がいない場合がありますので、オンラインでのサポートが充実していることが望ましいです。解説動画やフォーラム、サポートセンターなどがあると、生徒が疑問点を解決しやすくなります。
- 実践的な演習: 小学生にとっては、プログラムを書くこと自体が興味深い体験であるため、実際にプログラムを作成し、動かしてみることができる実践的な演習があると、学習効果が高まります。
- 安全性の確保: 小学生に対するプログラミング教育の場合、安全性の確保も重要です。子供たちが安全にインターネットを利用し、プログラムを作成するための環境が整っていることが求められます。例えば、個人情報の保護や、適切なウェブサイトやアプリの利用などに配慮された教材が望ましいです。
- 教材の多様性: 学習塾がプログラミングを教える場合、異なる学習スタイルや興味を持つ生徒がいるため、教材の多様性があると良いです。例えば、テキスト、ビデオ、インタラクティブなプラットフォーム、オンラインコースなど、様々な形式の教材を提供することで、生徒が自分に合った学習方法で学ぶことができます。
- 教師向けのサポート: 学習塾の教師がプログラミングを教える際には、教師向けのサポートがあると効果的です。教師が教材を理解し、生徒をサポートするための資料やフォーラム、トレーニングプログラムなどがあると、教師の指導力が向上し、生徒への効果的なプログラミング教育が可能になります。
以上のような要件を満たすプログラミング教材があれば、プログラミング知識がほとんどない学習塾でも小学生にプログラミングを教えることができるでしょう。しかし、安全性や教師の指導力などを考慮し、十分な準備とサポートを行うことが重要です。また、専門的な知識を持ったプログラミング教育の専門家を雇用することも一つの方法です。
上記の要件をクムクムはほとんど満たしていますのでホッとしました。